鬼コスパ◎「スーパーグリップ 1.0mm」廃盤品
今回も油性ボールペンです。
ご紹介するのはこちら!
パイロットのスーパーグリップ (PILOT SUPER GRIP)
中字1.0mm 100円(税抜)
パッと見は、シンプルですね。
職場に1本はありそうな定番ボールペン。
※現在は廃盤となっています。進化した「スーパーグリップG」としてシリーズ化されています。詳しくはこちらから

パイロットのHPでは、「握りやすいラバーグリップ&書き味なめらか油性」と紹介されています。
果たして、本当に
握りやすいグリップで、
書き味なめらか油性インキ
なのでしょうか。
これまで数えきれない程グリップを握りしめてきた私ですよ。おにぎりを握ってきた数よりも、グリップを握ってきた数の方が多い私ですよ。この世に握れないグリップはないほどの私ですよ。そして、この話は「スーパーグリップG」の方でもしている何でも使いまわす私ですよ。
そう簡単に、
握りやすいとは言いませんよー!!
どれどれ・・・
握りやすいグリップーーー!!
ぬわんとおおぉぉ!
独特な形状だけど、自然と指におさまる~~!

ぬぬーーーー!
書き味も なめらか~~!

ニ ギ リ ヤ ス イ
ナ メ ラ カ
略して ニギ。
書き心地

- まっすぐな線が書ける。
- インクは油性らしさを感じるのに、なめらかなさもある。
- 重すぎず、書いていて気持ちがいい。
- 何回かに一回、書き出し時にダマができることがあるが、ストレスになることはなく書き進められる。
- 適度な粘り気。サラサラで滑っていくような感じはなく、筆圧が強く丁寧に書きたい人に〇。
- 筆圧が弱くてもしっかりインクがでる。
- 重すぎない、筆記速度が速い人でもOKか。

<妄想タイム開始>
握りやすい。握りやすいから書きやすい。
本体を握ると、グリップにスッと伸びた指先が優しくフィットする。紙の上にペン先をのせると、なめらかに滑り出す。筆を握っているかのように、自然と背筋が伸びる。
机と身体の間には少し隙間をつくり、肩の力を抜いて十分にリラックスすると、視野が広がり紙面全体がよく見える。筆を持つ手は柔らかく。手のひらで空(くう)をつかむように、手のひらを広くして力を抜き、指先に力を入れる。虚掌実指。紙面には、優雅な筆の運びで、表情豊かな文字が刻まれていく。
この一連の所作を、一言で「字を書く」といってしまうにはもったいない。
「たかだか字を書くだけのこと」ではない。もっと、もっと奥が深いこと。この先の時代の人は、このことを、どう表現するのだろう。
今を生きる私は、私なりにこう表現したいと思う。美しい所作で、筆と身体が一体化し、その空間には筆と紙面しか存在しないような境地で、優雅に文字をしたためることを → 字する(ジする)と。
畳のかおりがする部屋で、着物を着て、正座をして、なんの邪念もない静寂の中、私は優雅に字する。
職場のデスクで大量の書類に大量に字する。
母が子供に夕飯の件でメモを残すときに「テーブルの上のおかずをレンジでチンするか、オーブンでブンして」と字する。
字すれと言われなくても、字する。字するがままに、字する。赤子も泣きやむほど字する。SNSで字すられる。今日も誰かが字すってる。今日もどこかで字すってる。字すりまくり。字すまくられすぎ。
逆にいうと、
これはもう、 スーパーグリップに字すられているということなのかも知れない。
<妄想タイム終了>
ペンにはSUPER-GRIP-Gと書いてある。スーパーグリップのことだが、「グリップ」のGではなく、「字する」のGにしてもいいのではないだろうか。J?Z?
ぎする?

速乾性

- 書いてすぐに触っても、インクはほとんど広がらない(ボテ感なし)。
- 速乾性は良好。
- 最新の油性インクというよりは、従来の油性らしいインク。
- インクの出は良し。筆圧弱くてもOK。
- 左利きの人がノートをとっても汚れないと言える範囲。
グリップ

- ラバーグリップ。
- ゆるやかな凹型になっていて、指先の凸部分に自然にフィットする。
- 適度な硬さ。人差し指を伸ばして書く人には丁度よい。
- 人差し指を折ってペンを持つ人や、強く握る人には、フィット感がやや弱く感じるか。
重心


- キャップなしだと重心は前の方。
- キャップをつけると重心はほぼ中心に。
- キャップつける・つけないは好みによりそう。
- 重さも軽めでちょうどいいくらい。
- 長時間の使用でも疲れにくい。
※05mm~1.6mm共通
シリーズ

スーパーグリップにはノック式もあります。ノック式の中に「オーシャンプラスチック」「抗菌仕様」もあります。
- ノック式 ペン先2種類 細字0.7mm、極細0.5mm
- オーシャンプラスチック ペン先2種類 細字0.7mm、極細0.5mm
- 抗菌仕様 ペン先1種類 細字0.7mm
まとめ
独特の形をしたグリップだが、なめらかな書き味なので、使う人とグリップの相性が合えば、とても書きやすいと思います。
キャップを外して、お尻側につけると重心が外側にきますので、大きな字を書くときにはサポート役になってくれますが、小さな字を書こうとするとブレが大きくなるかも知れません。
廃盤になったのは残念ですが、この値段でこの書きやすさは鬼コスパ!
コスパ◎です!!
*個人の感想です。参考にして頂ければ幸いです。









